ガサガサな唇は老けて見える!?ついしてしまうあの行動、実はNGなんです…

乾燥のせいか最近、唇の縦じわやガサガサが目立つようになってきたな…と感じるスタッフ長谷川です🐰
マスクで隠れている唇、
いざ外したときに実は「荒れ放題」!なんてことになっていませんか?
相手と向かい合う時、ジッと目を覗き込むとお互いに緊張するため、
人は視線をやや下げ目よりも相手の「口元」を無意識に見ることが多いんです!
唇がガサガサだとと、一気に印象が老けてみえたり、不健康そうに感じられることに…
ツヤツヤ唇なら、元気で若々しい印象に♡
マスク生活だからこそリップケアを!
角質が薄く、皮脂分泌が少ない唇。
実は、乾燥や紫外線ダメージを受けやすく「老化」のスピードがはやいパーツです。
乾燥だけでなく、年齢とともに境界が不鮮明になったろり、血色が悪くなったり、ふっくら感が減ったり、縦じわ・シミなどが出やすいのが唇。マスクをしている今はあまり目立ちませんが、実はマスクの中は蒸れていても乾燥しやすい環境。唇の老化が水面下で進行…なんてことに😨
マスクをしている毎日でも、唇の保湿を心がけましょう。
唇が乾燥しやすいのはなぜ?
- 唇の角層は薄く、外部からの刺激を受けやすい。
- 汗腺や皮脂腺がなく、乾きやすい。
- メラニンをつくるメラノサイト細胞がきわめて少ないので、紫外線に対して無防備。
- ターンオーバーが約3~4日と早く、正常な角層をつくる準備が不十分になりがちで、水分を保ちにくい。
- マスク着用による摩擦や、マスクへの付着を避けるためにリップをつけずノーケアで過ごすことが多く、唇に刺激が加わっている。
唇の乾燥を招くNG行動
日常の何気ない行動が、唇の乾燥を悪化させている可能性も..
① 唇をゴシゴシこする
食事の後、リップメイクを落とす時など、ゴシゴシこすっていませんか? 唇はもともと角層が剥がれやすい部分。触れる時は、そっとやさしくを心がけて!
② 唇を舐める
知らず知らずのうちに、唇を舐めていませんか? これは乾燥をさらに悪化させてしまう行動。乾きを感じたら、すぐにリップクリームを塗るようにしましょう。
保湿ケアをしてつやぷるな唇に…💕
スタッフ長谷川も唇を舐めてしまう癖があるので冬は特に「ガサガサな唇」に・・・
昼はリップクリームやリップエッセンスなどお手軽に塗れるタイプのものを3~4回を目安に塗り直して保湿ケアを!
夜はリップバームなどでしっかり保湿ケアをすることで、翌朝の唇が全然違いますよ✨
おすすめリップケアアイテム
HANAオーガニック 『フラワーリップエッセンス』 ¥2420
素肌を守るスキンケア発想のオーガニック唇美容液。
6つの花精油が唇のバリア機能や免疫を守り、オーガニック植物の果実や種子から取れた天然オイルが唇を乾燥から守ります。バイオエコリアが唇の上の常在菌バランスを整えるのもスキンケア美容液と同様です。
そのほか、唇の乾燥や紫外線による炎症を予防するイザヨイバラエキス、バリア機能を守るクリスマムマリチマム(セリ科の芳香植物)の花と葉のエキス、保湿と免疫機能を守るエクトインなどを配合。
天然由来原料100%で石油系原料を一切使用していないので、口の中に入っても安心です。
リップケアをしてつやぷるな唇になっちゃいましょう!
この記事へのコメントはありません。